紹介
Workforce Experience Platform(WXP)の エンドユーザー通知 機能を使用すると、IT管理者は、プラットフォームが登録済みデバイスに通知を送信できるようにすることができます。有効にすると、ユーザーはデバイスに送信された通知を通じて、重要なサービスの場所の要求やその他の更新を受け取ります。
- [デバイス通知] オプションを使用すると、プラットフォームは重要な通知を登録済みデバイスに直接送信できます。これらの通知は、デバイスのステータス、更新、およびサービスアクティビティについて、手動で確認することなくユーザーに通知するのに役立ちます。
- [ サービスの場所要求を許可する] 設定を使用すると、プラットフォームは登録済みデバイスに場所要求通知を送信できます。この設定は、メンテナンス、交換、または回復のためのデバイスの検索など、サービス関連のアクティビティに役立ちます。
このオプションを有効にすると、ユーザーは次の操作に対応できます。
- 管理者によって開始されたサービスの場所の要求。
- WXPが資産を追跡し、サービス運用を合理化するための位置情報リクエスト。
この記事では、デバイスの通知を管理するためのステップバイステップのガイドを提供します。
デバイス通知の管理
デバイス通知を管理するには:
- WXP にログインします。 ホームページ が表示されます。
- WXPの左側のメニューから、[ 設定 ]> [エンドユーザー通知]をクリックします。 [エンド ユーザー通知] タブが表示されます。
- [デバイス通知] セクションには、現在の通知ステータスと、通知を有効または無効にするトグル オプションが表示されます。
- トグル オプションを使用して、[ サービス ロケーション要求の許可 ] 設定を有効または無効にします。
- 有効にすると、デバイスはプラットフォームからサービスロケーションリクエスト通知を受信します。
更新された通知設定は、[ デバイス通知 ] セクションに表示されます。
関連リソース
詳細については、次の記事を参照してください。
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