紹介
HP Workforce Experience Platform の ログ 機能を使用すると、管理者はテナント全体のユーザーとシステムのアクティビティを可視化できます。これにより、ユーザーのログイン試行やシステムレベルの変更などの詳細なイベントレコードを提供することで、効率的な監視、監査、トラブルシューティングが可能になります。ログは、透明性を維持し、コンプライアンスを確保し、セキュリティと運用の整合性をサポートするために不可欠です。
ログへのアクセス
ログ機能は、関連データのフィルタリング、プレビュー、エクスポートに役立つように設計されています。
ログを表示するには:
- WXP にログインします。 ホームページ が表示されます。
- WXPの左側のメニューから、[ 設定 ]> [ログ]をクリックします。 「ログ」 タブが表示されます。
ログの検索
検索機能とフィルター機能を使用して、特定のログに絞り込みます。
ログの検索
「検索」および「フィルタの作成」オプションを使用すると、特定のログ・エントリを検索できます。[タイプ]、[サブタイプ]、[ユーザー情報]、[識別子] などの列の [検索] ボックスを使用して、特定のログを検索できます。
ログのフィルタリング
- フィルター アイコンをクリックすると、ページの右側から [フィルターの作成 ] パネルが表示されます。
- カスタムフィルターの名前を指定します。
- フィルターの種類を選択します。
- 公開: 他の管理者が表示して使用できます。
- プライベート: それを作成したユーザーにのみ表示されます。
- フィルタリングする特定の 1 つ以上の条件:
- フィールド: 日付と時刻、タイプ、サブタイプ、レベル、説明に基づいてフィルタリングするログフィールドを選択します。
- 演算子: Equal、Contains、Starts Withなどの操作を定義します。
- 値: 選択した演算子で適用する正確な値を入力または検索します。
- プラスアイコンを使用して 「条件を追加」 し、条件を追加します。
ログのプレビューとエクスポート
- [ログ] ページで、詳細情報をプレビューする 1 つ以上のログを選択します。
- [ エクスポート ] オプションを使用して、フィルタリングされたログを CSV としてダウンロードし、オフライン分析やコンプライアンス レポートを作成します。
- 「エクスポート」をクリックします。「Export Logs」ダイアログボックスが表示され、次の 2 つのオプションが表示されます。
- ログの現在の選択: これは、現在のフィルターに基づいています。
- リスト全体のエクスポート: 最大 5000 個のエントリをエクスポートできます。完全なエクスポートについては、アカウント管理者にお問い合わせください。
- 「エクスポート」をクリックします。 エクスポートが進行中であることを示すポップアップ メッセージが表示され、通知センター (ベル アイコン) からアクセスできます。
お 問い合わせ
サポートが必要な場合は、 サポートケースを作成する か、 [email protected]
を電子メールで送信してください。